こんにちは。
mitinecoです。
とても久しぶりの記事になりますね。
今回は、ツイッターをしていて最近気になったことにでも書いていこうかと思います。
|男と女は別の生き物である
「男性は、好きな女性が笑っているだけで幸せになれる」という感じのツイートがとても気になりました。
私は男性なので、もちろん「好きな人が笑っていると嬉しい気持ちになります」
そして、みんなも同じ感じなのだろうと思っていたので、このツイートの返信欄をみて驚きました。
女性陣が男性と女性の考えかたの違いについて、納得したり熱弁したりしていたからです。
つまり、女性は好きな人の笑顔だけでは満足できない生き物ということです。
男性は単純で、女性が笑顔で「出かけよう」とか「楽しかったね」とか言ってくれるだけで嬉しくなるものです。というか、女性に限らず仲の良い友達や家族でも嬉しいです(笑)
ただし、あまり興味のないショッピングなどに長時間付き合っていると疲れてしまうこともあります。
適度なところで切り上げて、帰ったり休んだりしながら「楽しかった」「また行きたいね」と言ってくれるだけで幸せなのです。
そこを「楽しくなさそう」とか「デートが嫌なの?」と浮かない顔をされたり、不機嫌そうにされることでケンカになってしまうことが多いのです。
女性の不機嫌トリガーはとても分かりにくく、さらに男性に伝染する厄介なものかもしれませんね。
デートや恋愛がうまくいかない女性は、生理などのイライラで当たり散らしていないか、よく思い返してみたほうが良いかもしれません。
ちなみに、自分が笑顔でも不機嫌になる彼の場合には、彼からあまり好かれていないのかもしれません。
大切なのは、貴女が不機嫌になったとき、売り言葉に買い言葉のように彼まで不機嫌になってしまうようなら、貴女自身に問題がありそうですよということです。
|ネットは悪という風潮
おそらく、インターネットを通じて知り合った犯罪があったために、一部の人が声を荒げているだけのように思います。
しかしながら、
「インターネットが諸悪の根源である」
「インターネットで知り合った人と会うべきではない」
というのは行き過ぎているとも思います。
たしかに、弱っていたり悩んでいたりする書き込みをすれば優しくされたりして、ネットに狂信してしまう人が中にはいることでしょう。
しかしながら、それは親や身内、友達などの周囲の人間に対して「悩みを打ち明けることができない」という環境があるからではないでしょうか?
周囲に悩みを打ち明けられれば、弱みに付け込まれることはないはずです。
「ネットは悪だ!!」と自分の中の偏った正義感を振りかざしているような人だからこそ、子供や家族は相談ができなくて、悲しい結果になってしまうのかもしれません。
毎日料理にも使われている包丁だって、人に向ければ立派な「凶器」です。
どんな便利なものも、大切なのは使いようですね。
|学校の教育は洗脳である
学校で行われている教育は洗脳である。
おそらくホリエモンさんが「すべての教育は洗脳である」という本を出してからやっと世間で認知されてきたように思います。
実はこれ、歴史をきちんと勉強したり、普段の学校教育のおかしなところをよく観察していれば分かるものです。
・学校ってもともと寺子屋みたいに「塾」のようなものなのですが、どうして今のようになったのか?
・どうして子供の教育を国が助けてくれるのか?
・どうして髪を染めてはいけないなどの、個人を制限するルールがあるのか?
それっぽいことを言っている教師や親ばかりですが、その回答について「なんで?」「どうして?」と本質に迫っていくと、9割がた逆ギレをすることでしょう。
これは、読み書きができて、上の命令に従順な人間を量産するための洗脳が目的と考えれば簡単です。
・上の命令に逆らわない人間は、国や会社にとって都合がいい。
・洗脳済みの国民から金を集め、次世代を洗脳するため
・個人の自由が許さないことで、奴隷化するため
国と企業が大勢の人間を利用するために行なっているのが、今の学校教育なのです。
ただし、要点を押さえて頑張れば美味しい思いをできるし、頭が悪ければ洗脳されていることにも気がつかないため、ほとんど誰も話題にしなかっただけですね。
|まとめ
男性と女性の違いも、インターネットなどの新しいものが悪と言われる風潮も、すべて洗脳教育のせいなのかもしれませんね。
洗脳をいっても、うまく活用すれば素晴らしい助けになるため、結局のところ自分次第です。
生活で意識することはこの2つでしょう。
・気持ちを幸せにしてくれる、幸せにしたくなる異性を選ぶこと。
・インターネットも教育も、自分を含め大勢の人が幸せになれるように使うこと。
最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。
mitineco