2017年4月28日金曜日

むったの理想。夢の生活への挑戦!!


こんにちは。
mitinecoです。



ハムスターがケージを嚙る癖を

色々調べていたら、思い当たる節があったので、



ケージのレイアウトや、

餌のあげ方を見直してみました!



|ハムスターがケージを嚙るワケとは

ハムスターは小さく弱い生き物なので、

基本的には攻撃的に噛む生き物ではありません。



そんなハムスターが、噛み付くときには、

何かしらの理由があります。



ハムスターが噛むときは、

主にこの3パターンです。



ハムスターが噛む理由

・驚いたり恐怖を感じたとき
・敵から縄張りを守るため
・ストレスが溜まっているとき



窮鼠猫噛みのように、危険を感じたら

ハムスターも防衛のために噛みつきます。



似たようなもので、



人間に慣れていないときに、

ケージに手を入れたりすると



縄張りを守るために、

手に噛みついてくることがあります。





理由がわかりにくく、対策が難しいのは

ストレスが溜まっているときです。



・餌をあげる手を噛む
・金網やケージを嚙り続ける
・脱走しようとする



このようなときは、



結構なストレスが溜まっていると

考えた方が良いでしょう。



大抵のストレスは、

ケージの居心地が悪いなどが理由です。



|ケージを嚙らないようにするには

ケージの居心地が悪いと、

ストレスが溜まるため



ストレス発散のために噛むと言われていますが、

理由はこれだけではないです。



ケージの金網の向こうには

外の空間がありますよね。



ハムスターはより良い住処を求めて、

ケージの外に行きたくて



金網やケージの出入り口を噛みます。





嚙り技を入れたり、

ケージを噛めないように加工するよりも



住処を心地良くしてあげると

噛まなくなります。



色々調べてみたところ、

特にオススメされているものは

「地下式巣箱」というものです。





ハムスターはもともと地面に

穴を掘って暮らすことが多い動物なので、



部屋や通路がいくつかある

地下スペースを好む習性があります。



その一部に餌を溜め込んで暮らします。



まとめると、

・落ち着ける地下スペース
・不安のない保存食料



を満たしてあげると、

ストレスを感じにくいです。





今回はこの地下式巣箱のような

潜れるタイプの家にリフォームしました!


むったの地下ハウス
キャンパスノートの屋根です(笑)


むったの地下ハウスの中
ノートの下はこんな感じです



少し補足説明をいたしますと、

[水飲み場] [通り抜けできる部屋]
[空き部屋] [トイレ]



という配置で、

上にキャンパスノートを乗せてみました(笑)



ちなみに、右下の青い所の下に、

もともとの寝床があります。





今の所は、あちこちから顔を出して

楽しそうに歩き回っています(笑)



これで満足してケージを嚙るのを

止めてくれると私も嬉しいです。



|まとめ

ハムスターがケージを噛むのは、

今の住処でストレスを感じているため、

新しい住処に移りたいからです。



ハムスターがケージを

噛まないようにするために必要なものは

・落ち着ける地下スペース
・不安のない保存食料





「愛情を持って接している」ということよりも、

不満を汲み取って、正しく対応してあげる方が、

人でもハムスターでも、良い関係が築けますね。





最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。

mitineco


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ゴールデンハムスター 躾け しつけ

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