こんにちは。
mitinecoです。
「筋肉をつけると体が大きくなってしまいそうだから、ダイエットはしたいけれど、筋トレはしたくない」というものがありますね。
実は、筋トレをせず、脂肪がついていった方が、体は大きくだらしなくなっていきます。
筋トレをやっている方にはもはや常識かもしれませんが、普段トレーニングをしていない方にとっては意外と知らない知識だったりするものです。
今回は体重が同じなのに太ったり痩せたりする、筋肉と脂肪の関係について紹介しましょう。
|筋肉の方が重たいということ
同じ体重なのに
太っている人と痩せている人がいます。
理由は筋肉です。
脂肪と筋肉は「筋肉の方が重い」という話があります。
これを「筋肉をつけると太る」と誤解している方がよくいらっしゃいます。が、大きな間違いです!
先ほどの話を言い換えるならば、同じ重さの脂肪と筋肉があったら、明らかに「脂肪の方がデカイ」です。
体重が同じ人の場合、脂肪が多い人と筋肉質な人は、脂肪が多い人の方が「デカイ」です。
筋肉をつけて体重が増えたからといって、恐れたりしないで下さい。
筋肉をつけなければ、貴女は「デカイ」ままです。
|なぜ筋トレで太ると誤解されているのか?
筋トレについての誤解の多さは、学校体育のレベルの低さにあると思います。
筋肉の方が重たいという情報に対して、脂肪の方が大きく同じ体重になった時に太って見えるとか、筋肉は栄養をエネルギーに変えて、運動のパフォーマンスが上がるだけではなく、綺麗な体や姿勢を作り出すのに必要な存在であることとか、もっと伝えるべき内容があるはずなのです。
しかし、体育教師のレベルが低いため、自分のしていたスポーツの話くらいしか情報を与えず、間違ったトレーニングや感情論まみれの教育しか施せないのが現状でしょう。
努力や根性だけでは、筋肉の成長をさせることはできません。運動のし過ぎで筋肉を萎ませてしまったり、姿勢の崩れにより使われない筋肉が出てきてしまうだけです。
この体育教育での経験のせいで、筋トレをしても下腹が凹まない、腰ばかり使って腹筋の緩んでいる人間など、姿勢を間違えてしまう人間が量産されて、筋トレの間違った効果が広まっていくのです。
「間違った知識ばかりを与える教師。非常に不愉快です。」
|まとめ
筋トレを誤解しないで下さい。
鍛えるべき筋肉を鍛えることで、あなたの目標に近づいていきます。目標になっていかない時は、鍛える筋肉を間違えているだけです。
最後に、鍛える筋肉を間違えないよう、しっかりと身体を勉強しましょう!
最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。
mitineco
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