2017年8月12日土曜日

kindleのアップデートを忘れていて焦った話し。



こんにちは。
mitinecoです。

先日掃除をしていて、古いケーブル類の仕分けをしたときに、懐かしのkindleを見つけて、本体や充電用のケーブルの動作確認をしてみました。

無事に起動できて、ケーブルも問題なかったのですが、kindleの通信に不具合が?と思って、とりあえずアップデートをしようとしたら、アプデのアイコンが押せなくて焦りました。

しばらく放置していたのですが、その間に大型アプデがあったようです。

そして一部の機種はAmazonのホームページからアプデのファイルをインストールしないと、オンライン接続ができないみたいです。

私の持っていたkindle(paper whiteの初期モデル)も、この一部の機種のリストに入っていました。



kindleは読書が好きならばとても良いと思います。無料の書籍が多くて、紙色に調整してある画面も見やすくておすすめです。

そんなkindleを私が使用しなくなった理由は、単純にロードの時間が苦手だからです。

書籍関係は速読で読んでいたため、数ページ進むとわずかですが読み込み時間がかかりるのです。

速読するときには1冊5分ほどで読んでいるので、このロードが結構なストレスなのです。

なにより、ロードのストレスによって集中力が切れてしまうことで、読むペースが落ちるだけではなく、内容の理解力まで低下してしまったのが苦手でした。

クラウドからデータを読み出すものは、まだまだ速読のような感覚の作業には合いませんね。



そんなロード時間ですが、普通に読んでいる分には全く気にならないレベルなので、ただ読書を楽しむのならばkindleはとても良いデバイスです。

特に、本棚がいらないのは素晴らしいことです。

例えば、こまめに引っ越しをするとか、あちこちに仕事に行く人は、愛読書といえども荷物となるため、1、2冊の本くらいしか手もとに置かなかったりします。

kindleのおかげで、こういった本の重量による制限がなくなりました。



専門書や参考書などをはじめ、図書館に置かれるような書籍全てがデータ化されないかと、日々祈っております(笑)

ただ、一般人は専門用語などが面倒くさい書籍よりも、お気に入りの人がやる動画配信のほうが見るのだろうなと考えると、ウェブ図書館は夢のまた夢なんですよね。。。

書籍には本当に大切な内容が2割ほどしかなく、雰囲気作りのための文章や予備知識の説明がほとんどです。

そう考えると、大切なところだけをまとめた書籍の図書館とかがあると、馬鹿になるくらい面白そうですね。



最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。

mitineco


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