こんにちは。
mitinecoです。
「スパイダーマン：ホームカミング」を観てきました。早速ですが、感想を記事にしていこうと思います。
それでは、毎回恒例のネタバレのない感想記事を書いていきますので、どうぞお楽しみ下さいませ。
｜今回のスバイダーマン（ホームカミング）について
スパイダーマンの映画は３種類目で、合計６本目ですね。
今までは大学生の設定でしたが、今回は１４～１５歳の中学生の設定でした。
ストーリー自体は、１種類目のグリーンゴブリンや、２種類目のリザードマンを彷彿とさせるような感じで、今までのスパイダーマンが好きな人ならば、確実に楽しめる感じでした。
しかし、中学生という設定のおかげか、今までは重苦しくなってしまうような内容も、本作では適度におどけるような感じになり、観ていて疲れることなく最後まで夢中で楽しめました。
えこうさは今までのスパイダーマンの話では居眠りしてしまうこともあったのですが、今回のホームカミングは最後まで楽しく観れたと語っていました（笑）
主人公の年齢が若くなったことで、子供でもより楽しめる内容になったとも感じました。
３種類目のスパイダーマンは、大人から子供まで楽しめる、過去最高のスパイダーマン映画と言えるでしょう。
｜ギャグの多い明るいスパイダーマン
私が今回の映画を観ていて感じた印象は、アニメの「アルティメットスパイダーマン」ですね。あの会話のテンポや雰囲気と重なりました。
似たようなものでいえば、ギャグ漫画とか４コマ漫画の雰囲気ですかね。
アニメのスパイダーマンは、いくら映画のスパイダーマンが好きな私でも別物に感じてしまい、あまりハマらなかったです。
しかしながら、映画「スパイダーマン：ホームカミング」の場合には、映画ならではの重厚な雰囲気と、アニメみたいに親しみやすいギャグの相性がとても良かったのです。
なんていいますか、良い意味で映画なのに映画らしくないと言った感じです。
私はシリーズ化して長く続くようなドラマとかは苦手なのですが、この作品ならばドラマ化しても観てみたいと思えました。
｜まとめ
映画「スパイダーマン：ホームカミング」は、これまでのスパイダーマンよりも、色々な人におすすめできる作品です。
CMなどの雰囲気は今までと同じような感じですが、肩の力を抜いて楽しめる雰囲気と、今までの作品にも負けない素晴らしいストーリーの良い作品でした。
まだ見ていない人は、ぜひともご覧になって下さいませ！
最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。
mitineco
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