2016年9月29日木曜日

【みちトレ】筋トレ初心者のための食事記事

こんにちわ!
インドア派のmitinecoです。


個人的に『こんにちわ』とか『hi』が距離感が近く感じるためお気に入りです(笑)

本日、家でいもり?やもり?を発見し捕まえた!

色々と飼育方法を調べてみたのですが飼い方が難しそうなので、今度天気の良い日に放してあげることになりそうです。

…寂しいですが(笑)

はい! 少し小話をしましたが、今回の御題に戻りましょうか!



今回は筋トレやストレッチは何となくイメージできたけど、

食事については難しそうだから敬遠しています。

とか、そこまでやらなくてもトレーニングと柔軟だけで十分でしょ。

という御考えをお持ちの方に向けた、

食事や食べ物についての基礎知識を書いてみようと思います。



食べ物の栄養素でとにかく覚えてほしいことは、

3大栄養素のタンパク質、脂質、炭水化物です。


タンパク質

まず、タンパク質は臓器や筋肉の材料となるため

筋トレをする上でとても重要です。

筋トレをした後が特に重要で、

筋トレ後の食事、さらに次の日の朝昼晩はしっかり摂るようにしましょう。


主に肉、魚、タマゴ、豆類から多く含まれています。

注意点は一回に摂取できる量に限界があるため、

各食事でバランスよく摂ることが大切です。


私が行っている見分け方は、

タンパク質関係を食べ過ぎて下痢になったら、

限界量を超えたと考えています。

ただ、その時のコンディションで限界値は大きく変わるので、

気温や体温、食材との相性、疲れ具合などを

記録しておくと良いでしょう。



脂質

次は、脂質です。

脂質は一言でいうと油です。

脂質には、木製家具や革製品に塗るワックスのように、

肌や髪、臓器をコーティングする働きがあります。


摂りすぎると肌や髪が油っぽくなったり、

糖と合わさることで脂肪として蓄積できるようになるため、

太る原因にもなります。

しかし、少なすぎると肌や髪が荒れてしまったりと、

色々の問題が起きてきます。



炭水化物

最後に炭水化物です。

炭水化物は体内で消化されるとデンプンになります。

そして、糖と同じようにエネルギーとして利用されます。


しかし、多く摂り過ぎて余ってしまうと、

上記したように脂質と結合して脂肪になってしまいます。

さらに糖だけが余ってしまった場合は、

身体が火照ってしまい落ちつかないとか寝付けない原因にもなります。




他にもビタミン、ミネラル、食物繊維、塩分もありますが、

とにもかくにも、覚えておいてほしいのは

3大栄養素のタンパク質、脂質、炭水化物です。

多過ぎても少な過ぎても身体に負担をかけてしまうため、

身体のサインを参考に、適量を摂るように意識しましょう。



今週は色々あり頭の中がごちゃごちゃしているので、
もしかしたら、この記事が色々編集してしまうかもしれませんが、
どうかご了承くださいませ。

それでは、下痢、油ギッシュ、火照りには注意して、
良い筋トレライフを送ってください。
micineco




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