こんにちは。
mitinecoです。
土日と祝日になると、
えこうさと出かけたりで
ブログの方まで
エネルギーが回らなく
なってしまいますね(苦笑)
今回は小話を挟みましょうか。
何故だか疲れが抜けない日
そんな日がたまにありますよね。
意外と知らない方も
多いのではないかと思いますが、
この原因として多々あるのは、
気圧や気温の変化です。
変化に順応する。
これは思いの外
身体の負担になります。
例えば、
寒くなってくると
身体は熱を作ろうとして
体内の栄養素を
震えたりすることで
熱に変換します。
というのは、
思い浮かべやすいかと存じます。
それでは、
逆の場合には如何でしょうか?
急に暑くなった場合には、
汗をかきますよね。
実はこの場合にも、
体内の栄養素を消費しています。
主に水分や塩分。
それからビタミン、ミネラルなどですね。
人によっては「熱中症」と言われれば
思い当たるかもしれませんね。
それでは、
気圧の変化についてです。
こちらのイメージが浮かぶ方は
あまり少ないのではないかと思います。
気圧の変化が起こる時には、
天気が変わることが多いです。
天気予報で「○○前線が来て雨雲が、、、」
なんてよく聞きますね。
この前線というのは、
等圧線が密集しているところなので、
前線の部分を境に、
気圧が大きく変化しています。
話を少し変えますが、
空気には重さがあります。
気圧が変わる時、
私たちが受ける空気の重さは
重くなったり軽くなったり
変化をしているのです。
空気よりも重い「水」に入ると
身体が軽く感じますよね。
気圧によって、
重く感じる空気と軽く感じる空気、
この2つにも同じことがいえます。
空気によっては
身体が軽く感じられるし、
圧力が弱く、軽い空気の中では、
反対に身体を重く感じてしまいます。
例えば、
身体が重く感じるときというのは、
重力の影響を受けやすいときです。
血液も下に溜まりやすいときなので、
心臓は普段よりも多くの力を使い、
頑張って血液を循環させます。
すると、
多くのエネルギーを消費します。
新鮮な血液が行き渡らず、
細胞に酸素が供給させないと、
だるさやコリ、
酷い場合には痛みなどを感じます。
症状がよくわからない
腰痛や肩こりに多く見られますね。
気圧の方は対処が
難しいかもしれませんけれども、
気温の変化に対しては、
服装や環境に配慮できるので、
身体の温度を一定に保つことと、
体内の栄養素をある程度保持すること、
この2は積極的に実行出来そうですね。
お店や会社の空調など、
どうにも出来ないところには
ご注意くださいませ。
最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。
mitineco
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