2017年2月28日火曜日

みちねこ雑談 20170228【体育は誇大広告ですよ!百歩譲ってスポーツ教育でしょう】

こんにちは。
mitinecoです。

2月は28日までしかないですね。
毎年、この日になると思い出します(笑)

いつもあれこれ試行錯誤していると
あっという間に1日が終わってしまい、

本編である筋トレやアトピーの記事が
なかなか書けずじまいになっていますね。

今現在困っている方は、
記事のコメント欄でも、
ツイッターの方でもいいので

質問をしていただけましたら
精一杯答えさせていただきますので、
どうぞ聞いてみて下さいね。



今日は、
私が小中高大と16年間の
学校教育を通して思ったことを

「体育」のジャンルに絞って
書き綴っていこうと思います。



私は体育の成績は平凡な方でした。

一通りできることはできるのですが、
「何か違うんだよなぁ」と
サボってばかりいました(笑)

平均の得点までサクッとこなして、
あとは適度にやりつつも、

何か疑問を抱えながら
16年間ずっと過ごしました。



今日の朝起きてから、
ぼーっと考え事をしていて

ついに!

この疑問の正体がわかりました。

体育教師たちは「体育」ではなく
「スポーツ」を教えている。

ということです。



どういうことかと言うと、

体育教師たちは物理や化学、生物などの
分野に精通している訳ではないため

「栄養素」と「筋肉」と「化学」の関係や、
「骨格」と「筋肉」と「力学」とが
関係し合うような「理論」の話になると、

教科書に書いてあることを「暗記しろ」
としか言えないのです。

体育教師は体を育てるための知識を
詳しく教えられる人間ではないのです。

体を動かすことが
大好きだった私が、

なぜ体育の授業をサボっていたのか
謎がスッキリ解けました!



体育教師は最低でも
フィットネスクラブの
一般トレーナー並みには、

教えられるようになった方が
良いと思います。

なぜなら、

ほとんどの体育教師は
学生の頃に習った知識と、
部活動の経験で教えようとするため、

古く間違った知識や、
根性論のトレーニングを
強要してくるからです。



根性論のオーバーワークを
推奨しているようだから、

「運動してもなかなか成長しない」
「筋トレで怪我をする」

といった事例が無くならないのです。



こんなにも素晴らしい
「トレーニング」が流行らないのも、

日本の女性が
ガリガリとぽっちゃりばかりなのも、

教育に問題があると
私は考えております。



本当にトレーニングは
「最高の趣味」であり「至高の学問」です。

趣味は「筋トレ」が
もっともっと一般的になるよう
心から祈っております。



最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。

mitineco
 



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