2017年2月27日月曜日

【みちッターまとめ】アトピー性皮膚炎とその原因について


こんにちは。
mitinecoです。

この記事は、
私がツイッターに投稿した
コメントのまとめ記事です。

伝えたいことが多過ぎて、
コメントを読み進めるのが
大変だと思うので、

適度に集めてタイトルをつけてみました。



今回は
・アトピーって?
・アトピーの原因って?

の2つを紹介しましょう。



(ここから転載)__________


【アトピーって?】


まずは、アトピー性皮膚炎て「何ぞや?」
っていう話でもしましょうか。



「痒いこと」って思いがちですよね。

医者も「皮膚が炎症を起こしている」
「そのせいで痒みが起きる」とか言ってきそうです。
(敢えて「お医者様」などとは呼びません)




医者たちには見向きもされないでしょうが、

アトピーはただの名前だと思ってください。
猿系の中でも、毛が少なく話せる生物を
「人間」って呼ぶような感じです。




多くの医者は薬を出して
「アトピーは掻かないでいれば治る」
なんて言いますが、大きな間違えです。




原因がある筈なのに、
外側だけ取り繕うのですから、
繰り返し症状が現れる筈ですよね。




人間の体には「自然治癒」の
機能が備わっています。

アトピーの正体はこの「自然治癒」です。




まず初めに伝えておきたいことがあります。



「自然治癒」を憎まないで下さい。
アトピーになってしまった貴方自身を、
もっと恐ろしい脅威から守っているだけです。



大声は迷惑ですよね。
けれど、何かに襲われた時に
「助けて!」と叫ぶ人を迷惑に思いますか?

アトピーの痒みも「体の悲鳴」です。
そして、悲鳴の原因は殆ど、
貴方自身の食事や生活習慣です。



【アトピーの原因って?】


アトピーの原因は人それぞれいくつもあります。

私が治してきた人の割合でいえば、
食事8割、ストレス1割、生活習慣や
ケアの方法1割くらいですね。




せっかくの呟きなので
「食事」が引き金になる話を、
遡る形で考えていきましょうか。




「なぜアトピーは痒いのか?」

皮膚が炎症を起こしていて、
その刺激を痒みと感じています。




「なぜ炎症を起こしてしまったのか?」

掻きむしってしまったからです。




これが医者の回答ですよね(笑)

瘡蓋や傷が痒くなるから間違いではないです。
部分点3/20点というところでしょう。
(元塾講師ですから 笑)




誰だってちょっと掻いてしまうことはあります。
しかし、掻きむしってしまうのは異常ですよね!?

これを理解していないから、
医者にアトピーが治せないのです。




正常な身体ですと瘡蓋で痒くなる時は、
瘡蓋の傷が治り、瘡蓋が不必要になった時です。

残しておいても腐るだけだから排出知るのです。




怪我をしたときの瘡蓋を
ちょっと掻いてしまっても、
ちゃんと怪我は治りますよね。

「掻いてしまう」ということも
「自然治癒」の行動なので
実は問題視すべき行動ではありません。
むしろ貴方の身体は正常なのです。




それでは「なぜ掻き過ぎてしまうのか?」

実は意外にも単純です。
瘡蓋以外でさらに引っ掻いて
排出したい「何か」があるからです。

「自然治癒」の力が、
排便や排尿、汗などで体内の「毒」を
出そうとしているからです。



【現代の食事の毒って?】


「毒って何だろう?」

主に「悪い油」と「摂り過ぎた糖」です。




「悪い油って?」

聞いたことある方も多いと思いますが、
代表的なものは「トランス脂肪酸」を含んでいる、
ショートニングやマーガリンですね。




ショートニングやマーガリンを
画像検索してもらえるとわかりやすいのですが、
これらはバターのように常温で個体化する油です。

しかしながら、もともとは液体の植物油です。



「植物油に水を加えて固形化できる」と
言われれば聞こえはいいですが、

混ざり合わない筈の「水」と「油」を熱処理を行い、
分子構造をトランス結合させて、
無理やりくっつけているのです。

例えるなら、
金属同士を溶かしてくっつけたら
分解するのはとても大変ですよね。
これと似たようなものです。




全く吸収できないものなら、
胃や腸を通り抜けて、
排便と一緒に体外に出せます。

身体に悪い油たちは、
トランス結合以外は植物油なので、
腸で吸収しようとしてしまい、
分解や代謝ができないトランス結合の分子が、
腸や毛穴に詰まってしまいます。




身体に悪い油が体内に溜まっていくと、
栄養を吸収するための機関がどんどん詰まっていき、
最終的には栄養失調で死んでしまうでしょう。

しかし「自然治癒」の本能が身体を搔きむしり、
身体の組織を作り直すことで、
死を防ごうとしているのです。




話を少し遡りまして、

「摂り過ぎた糖」で痒くなる理由を紹介します。




糖とは糖質のことを指します。
糖質はエネルギー効率が良いと言われていますね。

甘い物(砂糖)や果物(果糖)、
それに主食類(ブドウ糖)が代表的ですね。




糖をエネルギーとして利用するためには、
ビタミンB1が必要である。と言われています。

ビタミンB1が多い食材は、豚肉、うなぎ、玄米などです。

多くの方は甘いものを摂る割合に比べて、
ビタミンB1が不足していると思います。




体内で糖が余ると「浮腫み(むくみ)」ができます。

(おそらくは塩分と同じで、
 血中の濃度が濃くならないように、
 水分を蓄えることで調節している
 ものと思います。 自論)




お米とか果汁をイメージすると分かりやすいですが、
糖はベタベタと「粘着性」があります。

糖による浮腫みには、血管に圧力をかけるだけではなく、
毛細血管などの細い血管が詰まりやすくなる性質があります。




毛細血管が詰まった場合には
「痒み」や軽い痛みなどで、細胞が危険を知らせます。

身体をボリボリと引っ掻き過ぎてしまうのは、
摩擦熱や刺激で身体の表面近くにある
毛細血管の血液を流そうとするためでもあります。

これらも「自然治癒」が貴方を守ろうとして起きています。




ストレス解消に甘いチョコやケーキを食べる方も多いですが、
クリームは砂糖とバターですよね。

安い物だと、バターではなく「悪い油」が使われていますよね。
(コンビニ商品のパッケージをよく確認しましょう)




ストレス解消に安いスイーツを食べるのは、
身体にストレスを溜めることに他なりません。

心当たりがある人は、
納豆を食べて筋トレやスポーツをしましょう。
スッキリしますよ!


(ここまで転載)__________

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私のツイッターページです。



最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。


mitineco

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