2017年3月10日金曜日

みちねこ雑談 20170310【仕事ができない人間について】


こんにちは。
mitinecoです。


以前(といってもかなり前のことですが)の職場で
あまり仕事ができない店長がいました。

仕事ができる先輩と私で、
少し愚痴を言っていたことがありました。

深夜の仕事だったのですが、
朝の交代の時にパートの女性にその話をしたところ

「そこが店長の良いところでもあるのよ」

と言っていたのですが、
その時の私には、この言葉の意味がピンときませんでした。



【全員仕事できる方が良いのでは?】

みんなが仕事できた方が効率的に
仕事が進んで良いように思いますよね。

確かに、仕事がガンガン舞い込んでくるような
忙しい職場ならば出来る人間を集めて
プロジェクトを成し遂げた方が良いでしょう。

しかし、

このハードワークが基本になってしまうと、
病気や家族の不幸で、誰かしらが抜けた際に
すごく大変になりますよね。

だからといって、
忙しい期間と余裕のある期間を繰り返すようにすると、

元気の有り余っている人は
より力を発揮出来る環境に移ってしまったり、
掛け持ち仕事を始めてしまったりと、

現在の環境から離れていってしまいます。

意外ににも、全員が仕事をできる集団は
長続きさせるのが難しいのです。



【安定した集団】

蜂でも蟻でも人間でも2:6:2の法則があり
6割は標準、優秀な人と不出来な人が2割ずつに
なりやすいです。

逆に考えると、この割合になっていて
さらに全員の居心地が良ければ

その集団は安定しやすい傾向にあります。



私の場合、同じ時間帯の人間は
よく働く人間が多かったけれど、

他の時間帯は、
「毎日のんびりと働いていきたい」
というパートの人が多かったですね。

もしも、店長が全体の忙しさを
統一しようとしていたら、

こういったパートの方々はきっと
ほとんど辞めてしまうのではないでしょうか?



色々な仕事を経験してみて、
周りの人をよく観察してみてやっと
多少理解ができてきました。

個人的な考えですが、
全員を無理矢理にできる人間にする必要は無いです。

できる人間が減っていけば残った人間は
自然と効率的にやろうとします。

できる人間が増えてくると
幾らかの人間がやる気を失います。

問題のある人間をどうにかするのは大切ですが、
ほとんどのことは何もする必要は無いです。



【最後に】

できる人間はどんどんアクティブな集団に移っていきます。

残った集団は順位でいえば、
少しずつ下がっていっていますよね。

同じ集団にずっと所属していて、
外部からの情報収集もやっていない人は、

少しずつですが「できない人間」に
相対的になってしまっていると思います。

この「できる」「できない」は他人から見た評価です。



本当に大切なのは、
このような他人からの評価ではなくて、

貴方自身が自分自身を愛せるかどうかです。

それでも、
どうしても他人の評価が気になる人は、
この店長を認めてくれる人間のように

優しい人間が多い集団に所属すると良いですよ。



最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。

mitineco


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