こんにちは。
mitinecoです。
静電気病という謎の病気について、私の現状で分かっている知識を紹介していこうと思います。
今回の内容は、しばらく理論を記した記事にまとめられそうもない内容なので、予備知識だけでも紹介しておきたいというものです。
|医者も首をかしげる静電気病
静電気病と言ってしまうと、電波アレルギーとかの一種に思いがちですよね。しかし、症状も原因も違うもので、おそらくこの病を発症しても、本人も医師も原因を特定できないと言うのが現状でしょう。
冬で言えばダウンコートやフリースを着ていると静電気がよく溜まりますよね。ドアノブや何かに触れようとするとバチっとなるあの静電気です。
夏にもユニクロのエアスリムなど、ナイロン製の衣服は、体毛との擦れ合いと電極の違いから、案外帯電してしまう性質があります。
この静電気が、たっぷりと溜まっているときは、若干毛が逆立ち、ホワァっとする感覚と不思議な暖かさに包まれる感じがします。(私の主観なので個人差があると思います)
帯電した静電気の刺激で、肌が荒れてしまったり、かゆみを引き起こされたりすることもありますが、もっと厄介な症状もあります。
それは、一部の筋肉が常に緊張してしまったりすることによる、頭痛や一部の手足の痺れです。
これらの症状は着るものを変えて、蓄えた電気を放出させると、あっという間に症状が落ち着くのですが、様々な症状が現れてくるのは、帯電系の衣類を着るようになってからしばらく経ってからなので、原因に気が付きにくかったりするのです。
|静電気は便利なもの
フリースを筆頭に、かさばりにくく手軽に着れて、値段がリーズナブルなものは、比較的帯電しやすいものが多いです。
その安さから、カラーバリエーションやデザインも多く、ついつい惹きつけられてしまうものです。
こう行った衣類をいくつか持っていて、日替わりで連日帯電するものを着ています。という方は、原因不明の筋肉のコリや、頭痛や麻痺、痒みなどの症状が現れたら服装も疑ってみてください。
|まとめ
結果と因果関係のみの内容になりましたが、静電気が溜まる衣類はリーズナブルで見た目もよく、良いものです。
しかし、静電気を溜め込んだ状態が長期間続くと、原因不明の頭痛や手足の痺れなどに苦しむ方が多いのも現実です。体に違和感を感じた時に、確かめるべき原因の一つとして、衣類の素材もあるのだと言うことを意識しておきましょう。
最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。
mitineco
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