2017年6月11日日曜日

LINEスタンプの販売について市場が厳しそうなので考え中です。



こんにちは。
mitinecoです。

今回はLINEスタンプの現状について調べていたら、えこうさが不機嫌になった話です。



|LINEスタンプについて


LINEスタンプは、LINEというアプリで使用できる画像です。

画像一枚でYESやNOなどの一言を、嬉しそうな絵などによってニュアンスとともに伝えられるのと、他人と違うスタンプを使えばオリジナリティも出せるというものです。



そんなLINEスタンプですが、LINEスタンプ長者が続々と誕生したことで大きな話題となりました。

売り上げランキング上位者は1000万円以上儲かったという話がある中で、上位5000位には入れないと月に1件も売れないということも多いそうです。



参考になった記事へのリンクを2つ載せておきますね。






|現実を知り不機嫌になるえこうさ


LINEスタンプのページを開いて、えこうさやみちねこの方が可愛いと自信たっぷりで作業をしていたえこうさですが、前の章のような現状ということで

「使いたくなるようなセリフや絵のスタンプを作り、SNSで拡散していかないと売れなさそうだよ」

とアドバイスをしたところ「そんなことまでやるなんて無理」と思ったのか、急に不機嫌になり、スタンプ作成もやる気がなくなってしまったようです。



スタンプのカラーリングなど、やっと完成が見えてきたところで、全体のクオリティの一新を要求されたのですから、気持ちは少し分かります。

かといって、そのままGOサインを出して作業を続けたところで、現状の私たちの拡散力や、LINEスタンプの出来具合から、どうしても稼げるような気がしなかったのです。

安易な気持ちで作り、その結果売れなくても、おそらく不機嫌になってPC作業をしないと言い出したことでしょう。



|初期参入以外に楽な道は存在しない


基本的には、未開拓なところで先駆者になる以外には楽な方法はありません。

そのため、これから発展しそうなものを見つけて、流れに乗ることはいつの時代にも重要視されています。

誰かがうまく稼げると、多くの人が参入してくるため、それら大勢の中から選ばれるための「何か」が必要になります。

この「何か」は言わば才能のようなもので、購買意欲をかき立てるLINEスタンプを苦もなく量産できるくらい、絵やキャラクターを作るのが好きだとかの特性です。



好きだから苦しみが少ないだけで、作業量を見ると、決して楽をしているワケではありません。

知識や感覚で最短距離で稼ぐ人もいますが、こちらも基礎知識をつける努力や環境があったからです。

人の増え過ぎてしまった環境では、これらの才能や努力がどうしても必要になってきます。



|まとめ


現状のLINEスタンプは数十万の中から選ばれなくてはいけないようです。稼げている方たちは、ごくわずかのトップクリエイターのみなのが現状です。

LINEスタンプとして売るだけではなく、画像資料サイトやメルマガにしたり、自信のブログなどに利用するなど、様々な利用をするのが良いのかもしれません。



今後スタンプ作りを再開するかは分かりませんが、どうぞ私「みちねこ」を始め「えこうさ」や「むった」「もな」たちをこれからもよろしくお願い致します。




最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。

mitineco

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