こんにちは。
mitinecoです。
今日は私の想像を一つ、記事として書き残しておこうと思います。
細かい話を抜きにしたイメージ的な話なので「そうかもしれない」や「理論的にはこういうことかな?」と考えながら読んでいただければ嬉しいですね。
題材は「癌(ガン)」についてです。
|私が考える癌とは?
癌といえば、
「治らない病気」
「細胞に異常が起きている」
「若いと助かりにくい」
「怖い病気」
「気がついた時には末期」
「末期の癌は痛みが辛い」
といった、ほとんど治らない恐ろしい「病気」と考えられていますよね。
私の個人的な意見は全く違っていて「癌とはニキビのようなもの」と考えています。
ニキビも普段できるまでは気が付きませんよね。
ニキビができた場所によっては小さくても痛い。
若い方の方がニキビができ(進行)やすい。
と癌と似た特徴がいくつかありますね。そして、癌の手術ではガン細胞を摘出する前に、体内の膿を取り除くシーンがあったりもします。
これらのコトから、原因となっている菌などに違いはあれど、体内で起きている反応自体は、ニキビができる手順とそう変わらないのではないかと思うのです。
|癌の治療と、ニキビの予防
従来、ニキビはタンパク質の摂り過ぎで出来ると考えられていましたが、少し前には、肌の健康状態を改善するために研究が進み、脂質の摂り過ぎも影響していることが広まりました。
最近では、癌の話で、糖質の摂り過ぎ(世間で推奨されている量)が癌に影響しているとも一部で騒がれるようになりました。
気になる方はケトジェニックダイエットについての著書をいくつか読んでみるといいですよ。
個人的な考えですが、これらは全て影響し合っているものであると思います。
穀物を普通に摂取して、さらにお菓子やデザートを摂るなど、糖質が多ければ、それだけで生活するために必要なカロリーを満たしてしまうため、脂質などからカロリーを生み出す必要がなくなります。
肌や細胞のバリアにも脂質は利用されていますが、最近では、糖質と脂質が多い食べもの(ジャンクフード)が多く広まっているため、脂質も余りやすい栄養素です。
そこにデスクワーク中心となった現代の生活形態があいまって、体の至る所にニキビが生成されるのではないかと思うワケです。
ニキビになりそうでもニキビにならずに済むことがあります。癌も同様で酷くならずに収まることがあります。
血行が良く、新陳代謝がよければ自然と消滅していくのですが、体の使い方などが影響して動かさなかったりすると、血流が悪くなって症状が悪化するのでしょう。
温泉や運動が癌やニキビに良いとされているのはこのためですね。
|まとめ
癌とニキビは意外と似ています。
個人的には、体内に出来て大きくなり過ぎたものは「癌」ではないかと考えています。
体内では、肌のニキビみたいに膿を押し出すことができないため、痛くなっても自分では治療することが難しいです。
ニキビの原因は、タンパク質、脂質、糖質といったカロリーの摂り過ぎと、運動不足などの代謝不足です。
栄養バランスも大切ですが、食事と運動のバランスも崩れてはいないか気をつけましょう。意外に気をつけたいポイントは、動かせていない筋組織はないかどうかです。
最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。
mitineco
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