こんにちは。
mitinecoです。
台風のせいか、雨のせいか、気圧のせいか、はたまた暑さのせいなのか、少し考えが深くなりやすい日々ですね。
こういった日は、ネガティブな考えに染まりやすいのでお気をつけくださいませ。
かくいう私も最近、少し考えごとをしていていました。
「現実では起きないような喧嘩が、どうしてネット上では起こるのか?」
この記事では、例え話しとともに私なりの考えを紹介していきます。
|なぜそこで揉めるのか?
例えば、とあるサイトに書いてあることに対して「よくそんなコトが書けるな!」というようなコメントが寄せられていたとしましょう。
単純に、
単純にですよ、、、
サイトを運営している人がいて、コメントを書いている人は外から来た人なわけじゃないですか。
何か買ったわけでもなく、ただそこに書いてあるものを見て、文句をつけている。
例えば、ラーメン屋に入ってメニューを見て「字が気に入らない」みたいな発言をしているように感じてしまうのです。
|他人の家に侵入して好き放題できる?!
話題が違うという人のために、ほかにも例をあげましょうか。
サイトにはサイト運営者以外に、サーバを貸し出したりインターネットを構築したりする人たちがいて、そのインターネットの空間に、サイトスペースを借りて、私たちサイト運営者は記事を書いています。
これは、土地と家やアパートを売っている業者がいて、みなさまが家を買ったり部屋を借りたりしているような状態です。
みなさまが家の中で何かしていて、外から来た誰かさんに文句をつけられることってありますか?
普通の人なら無いと思います。
たとえ有名人で、いろいろな人に押しかけられたとしても、この押しかけて来た人たちが悪いし、警察が動いてくれますよね。
大勢の方に来てもらうためのお店でも、あまりにも迷惑な客は警察に引き渡されますよね。
それなのにサイトのコメント欄になると、犯罪予告でも書かないかぎり何もなく、ひどいコメントの嵐です。
現実でもどうしようもない人もいるので、ある程度は仕方のないものだとも思います。
しかし、善人ぶったコメントをしている人は、現実では家に侵入して何かしたりはしないのに、ネットでは他人のサイトにやって来て攻撃してきます。
こういう人は、法律がなければ現実でもひどいことをするのでしょうか?
「切り捨てごめん」と人を襲っていた、昔のサムライと大差ありませんね。
普通そうにみえても、どう考えても悪党です。
|他人のカラオケルームに突撃?!
中には「嘘を言っているサイトが悪い」と言う人もいることでしょう。
お気持ちは分かります。あまりに発言がひどいと、私も一言もの申したくなったりもします。
ですが、こう考えて見てください。
カラオケルームで何か話していたり、歌が下手だったりするとしましょう。
自分がトイレに行くときにその部屋の前を通ったときに、下手な歌が聞こえてきても、文句を言いに他人の部屋に入ったりしませんよね。
どんなに正論を言っていたとしても、他人の部屋でわめき散らすのは、褒められたものではないのです。
|まとめ
ネットでの発言や主張は誰だって可能です。
それは、何をしても良いと言うことではなくて、ショッピングモールやイベント会場で楽しむように、マナーと節度をもった上での話です。
こういう説教じみた話を周りにするのは、あまり気が進まないと思うので、この記事が気に入ったら拡散して「確かに」とか「そうだね」とでもコメントして下さいませ(笑)
最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。
mitineco
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