2017年6月3日土曜日

静電気が体に及ぼす害もあることをご存知でしょうか?



こんにちは。
mitinecoです。

静電気病という謎の病気について、私の現状で分かっている知識を紹介していこうと思います。

今回の内容は、しばらく理論を記した記事にまとめられそうもない内容なので、予備知識だけでも紹介しておきたいというものです。



|医者も首をかしげる静電気病


静電気病と言ってしまうと、電波アレルギーとかの一種に思いがちですよね。しかし、症状も原因も違うもので、おそらくこの病を発症しても、本人も医師も原因を特定できないと言うのが現状でしょう。

冬で言えばダウンコートやフリースを着ていると静電気がよく溜まりますよね。ドアノブや何かに触れようとするとバチっとなるあの静電気です。

夏にもユニクロのエアスリムなど、ナイロン製の衣服は、体毛との擦れ合いと電極の違いから、案外帯電してしまう性質があります。

この静電気が、たっぷりと溜まっているときは、若干毛が逆立ち、ホワァっとする感覚と不思議な暖かさに包まれる感じがします。(私の主観なので個人差があると思います)



帯電した静電気の刺激で、肌が荒れてしまったり、かゆみを引き起こされたりすることもありますが、もっと厄介な症状もあります。

それは、一部の筋肉が常に緊張してしまったりすることによる、頭痛や一部の手足の痺れです。

これらの症状は着るものを変えて、蓄えた電気を放出させると、あっという間に症状が落ち着くのですが、様々な症状が現れてくるのは、帯電系の衣類を着るようになってからしばらく経ってからなので、原因に気が付きにくかったりするのです。



|静電気は便利なもの


フリースを筆頭に、かさばりにくく手軽に着れて、値段がリーズナブルなものは、比較的帯電しやすいものが多いです。

その安さから、カラーバリエーションやデザインも多く、ついつい惹きつけられてしまうものです。

こう行った衣類をいくつか持っていて、日替わりで連日帯電するものを着ています。という方は、原因不明の筋肉のコリや、頭痛や麻痺、痒みなどの症状が現れたら服装も疑ってみてください。



|まとめ


結果と因果関係のみの内容になりましたが、静電気が溜まる衣類はリーズナブルで見た目もよく、良いものです。

しかし、静電気を溜め込んだ状態が長期間続くと、原因不明の頭痛や手足の痺れなどに苦しむ方が多いのも現実です。体に違和感を感じた時に、確かめるべき原因の一つとして、衣類の素材もあるのだと言うことを意識しておきましょう。





最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。


mitineco

2017年6月2日金曜日

ストレスと吐き気対処方法について 〜えこうさ心の日記〜


ども、えこうさです。

吐き気がおさまらず、現在も嘔吐はしないものの
吐き気に襲われており、若干辛い日々を送っていますw





一時的な解決策。



ところで、ネット検索などをしていて疑問に思ったのですが、

”吐き気” ”ストレス”で検索すると、
対処法は数多くでてくるのですが、その対処法を見ていると
どれもこれも根本的な解決になっていないように思われます・・・


主に「仕事」で受けるストレスに対して、という内容で書かれており、
対処法としては大抵、

ハーブティーを飲む、お風呂に浸かる、リラックスできる体勢をとる

などが書かれています。


でもこれって、一時期的には改善されるとしても根本的な解決にはなって
おらず、「それをして、治ったらまた頑張ってくださいね。」という
内容なだけではと読んでいて思いました。

現在、そうなっている私が欲しい回答はそうではなくて、
また、そうなるのは嫌だから、一時的な解決ではなく根本的に
直す方法を知りたい。と思っているのに・・・

幸い、私には相談できる人が(みち、父親、高校時代の友人)いて、
自分の状態、どういうことが嫌なのかなども客観的に判断してもらい、
その仕事はやめた方がいいのでは?ということを言ってもらえたので、
自分の中でも納得できました。

でも一人悩むタイプの人や、周りに相談できる人がいなかったら。
そういうサイトを見て、一時的に解消。また気持ち悪くなるを繰り返して、
我慢し、苦しみ続けるのではないか・・・・。


サイトやら何やらで、簡単に「嫌な職場であればやめましょう。」
というわけにもいかないのはわかるのですが、
一時的なことをいわれても、何の解決にもならないんだよなぁ。


人それぞれ色々事情はあると思いますが、悩んでいることが人間関係、
もしくは、どうあがいても改善の見込みがないことがらであれば
吐き気がした時点で、体が拒否しているのだし、
それ以上続ける必要はない気がします。わたしの個人的な意見ですが。

結局私自身も、半年まえに過呼吸、めまい、吐き気から復帰し、
根本的にはなんの改善されておらず、現在の状態ですし・・・・。





心療内科(精神科)を受診しました。


えこうさの症状は、休んだことで、気分的にはだいぶ上がってきていますが、
吐き気はまだ続いているので、人生経験も含め、
一度心療内科を受診してみようと思い、思い切って、予約を取ってみました。

先生がどういう話をするのか。こんなことを言っては何ですが、
すごく興味があります。


やめちゃえばいいじゃん。と言ってもらえるのか。
それとも、この薬を飲んで頑張って。というのか。








まずは、初診なのでどういう流れになるのか、相談のお電話。

私が選んだところは、まず初めに電話で現在の症状を聞かれました。
いつからどういう症状で悩んでいるかなど。
その上で、医師に相談し予約可能な日をおしらせします。
電話番号、下の名前は聞かれず何時に再度電話ください。
とのこと。
やはり、ナイーブなことだけに簡単には個人情報は
聞き出さないんだなぁと思いました。


その時間にかけたところ、今日のお昼ごろいかがですか?とのことでした。
今日も仕事は休んでいたし、むしろ今日経営者に話をしようと思っていたので
お願いしました。


10分くらい前に病院到着。
内装は病院っぽくなく、全体的にオフホワイトで統一され、
壁などにも一切何も貼っておらず、花瓶に花が飾ってある程度。

初診の受診票を書いた後、すぐに診察室へ。


医師はなんだか先生の方が大丈夫?というくらいおっとり。
話方もゆっくり、優しすぎて騙されたりしないのかな・・・と思う感じの医師でした。

今、一番お困りのことはなんですか?
いつからその症状が出ていますか?

など再度電話で話した内容の確認。家族構成、
その他に気になる症状などあるか?
など聞かれました。

えこうさは、半年前に起こった症状、現在の症状、それまでの気になる
症状を話しました。
現状は、朝吐き気がし、昼は少し良くなり、また夜になると吐き気。
半年前は、朝起きたら過呼吸になり、めまい、吐き気で二週間くらい会社を休んだこと。
復帰して、今に至るまで、ひどい頭痛で休んだり。だるくて動けなかったり
したことをお話ししました。

生理はどうですか?

生理は極端に量が少なくなりました。

仕事を始めてから?

ここ3ヶ月です。

ああ。結構、重いストレスで体に負担かかってますね。。。


年齢的に、早期で更年期がやって来てしまったのか
と思っていましたが、やっぱりストレスでした。
仕事はもうやめるつもりで今日話に行こうと思っていることも話しました。
でもやはり、今後のことも不安ではあるし、
やめてしまうということが本当に良いことなのか、
やめてしまうことは逃げのようで、後ろめたい気持ちもあることはある。


すぐに会社は辞められそうなんですか?
仕事を辞めて、楽になれると考えられるのであれば、
辞めて新しい道を探した方が、いいと思いますよ。とのこと。



えこうさの場合、なんでここに来たの?というくらい、今後どうしたいのか
というのが固まっていたので、そういう答えになりますよね。
てか、多分そう言われると思ってました。



で。薬。
とりあえず方法としては、2つ方法があり、
1つは、吐き気だけにターゲットを絞ったお薬
もう一つは、吐き気と気分を上げる(抗うつ剤)的な成分も含んだお薬

うーん。だいぶ回復しているから、吐き気だけのターゲットでも良さそうだけど、
今後の不安で、また落ち込んだりすると嫌だから・・・・
結局、抗うつ作用を含むお薬をもらいました。

特に医師からみて、再度の診察はいらないので(そりゃそうだ。。。。)、
もしどうしても苦しむようであれば、また連絡くださいね。
連絡がなければ、元気でやってるな。と思いますから。とのことでした。
とにかく、医師は優しいです。



昼ごはんを食べた後薬を飲んでみましたが、眠気が出る薬のようで、
夜、経営者に会いに行く際、(ずっと家に閉じこもっていたこともあり)
かなりふわふわしてました。
駅まではみちがついていってくれ、会社へはさすがに一人でいきw
「よく考えた結果、これ以上続けて行くのは無理。」ということを伝えました。
ちょうど月末だったので、当日付けで退社させていただきました。
経営者はほんとにすごくいい人で、申し訳ない気持ちです。




さて、今後についてですが、まだ食事後は気持ちが悪くなってしまうため、
今のところは、お休み中。
仕事できる元気が出てきたら、再活動しようかと思います。
むーちゃんと、もなちゃん食わせなきゃいかんしね・・・。




まとめ


周りに相談できる相手がいない場合、心療内科の受診をしてみるのも
良いかもしれません。

結論は、当然自分自身で出すことになりますが、話すことで自分がどうしたいのか
考えがまとまり、楽になれる答えを導き出してくれるかもしれません。
















2017年6月1日木曜日

糖質ってそんなに必要?食事のバランスについて ~その4~

地鶏の炭火焼き 写真AC ALPさん
地鶏の炭火焼き 写真AC ALPさん


こんにちは。
mitinecoです。

1ヶ月近く期間が空いてしまいましたが、糖質の必要性についての第4弾の記事です。

ここまでの過去記事についてのリンクも載せておきますね。





ここまでの話で、日本食は穀物などの主食を基準に献立の割合のオススメについて考えていることや、食事のバランスや適量を心がけても菜食のみで体に問題が起きる例について紹介しました。

日本食も菜食主義も主なエネルギー源は穀物由来の糖質(デンプン)という食事が多いです。最近では、この糖質が影響する問題について、色々と議論されるようになってきました。

この記事では、糖質制限というものについて紹介していきます。




|糖質制限ってどういうもの?


糖質制限とは、摂取する糖質の量を少なくすることで、体内の栄養素をケトン体として代謝しやすい状況を作ることです。

糖質制限には摂取する糖質量によって、種類がいくつかあるのですが、代表的なものは主に3種類となります。

この3種類については、マンガで分かる肉体改造のアマゾンレビューに書いてある内容が、とても簡潔でわかりやすかったので、参考として載せておきます。


【糖質制限の種類について】
主人公を男性に設定にする事で、『ダイエットは女性やリア充がするものだから、
男性や非リアがやるのは恥ずかしい』という、うしろめたさを破壊してくれるのは流石。
この手法は、他社のダイエット解説本もお手本にして欲しいです。

ただ、解説されている内容の方に問題があります。

糖質制限と一口に言っても、医師によって意見が分かれていて、大きく分けて
『ケトン体消費を起こさないリスク無しの粗食・糖尿病患者食系(100~130g+低GI食推奨/バーンスタイン式)』
『ケトン体消費を起こして短期間に痩せる・ボディビル系(0~20g+高タンパク推奨/ライザップ式)』
『間を取ってケトン体消費が起きるギリギリを狙う(40~60gくらい/アトキンス式)』の、3つの派閥があるようです。
ここでは、便宜上ライザップ式とアトキンス式を『スーパー糖質制限』と呼びます。
(常人の糖質摂取量1日200~300g、ご飯1杯50g、食パン1枚25g)

バーンスタイン式とスーパー糖質制限は、考え方が正反対であるにも関わらず、
ひとくくりに『糖質制限』と呼ばれていて、『糖質制限は安全』と言う人はバーンスタイン式、
『糖質制限は危険』と言う人はスーパー糖質制限を想定しているようです。
本書はこの二つの違いを説明しておらず『バーンスタイン式が安全という論文があるから、
スーパー糖質制限も安全』という論調なので、鵜呑みにすると痛い目に遭いそうです。
なおバーンスタイン博士は、スーパー糖質制限を批判する発言をしています。(URLをコメ欄に張ります)

『低インシュリン=ケトン体消費=糖新生』は、体に飢餓状態だと錯覚させ、普段使われない栄養を
切り崩して短期間で痩せる、いわばバグ技です。
すでに標準体型の人が、家族や友人がやっているからと、なんとなくつきあいでやったり、
長期間制限し続けると、内臓に負荷がかかって体を壊します。(特に、肉の食べ過ぎで腎臓)
必ず、身長ごとの理想体重を調べて、目標を立ててから行って下さい。
(マッスル北村というボディビルダーが、"ライザップ式"で糖新生で得られるエネルギーと筋肉の収支計算を誤り、
低血糖を起こして心不全で亡くなっています。体重100kg超えで実質餓死。
ライザップ式は早く痩せる代償に、それくらいきっついリスクがあります)

現在、女子高校生の平均身長は160cmで理想体重は55kgくらい、BMIでは50~63kgが標準。
身長165cmなら60kgくらいが理想体重、BMIでは52~68kgが標準です。
しかし、日本の服の規格は身長162cm以上を想定しておらず、
身長が平均を超えている女性は、BMIで肥満判定になるより前に3Lサイズになってしまいます。
間違っても『ファストファッションブランドで一番大きいLサイズが入らなかったから太っている』
『女性の体重は40kg台でなければならない』という思い込みを持ったままダイエットしないようにしましょう。
(2015年10月放送のクローズアップ現代にて、15年前のマネキンに今売られているスキニージーンズを着せると
ホックが閉まらない、という実験が行われていました。
15年前のマネキンでも十分モデル体型なのに、現在のマネキンはそれを下回る人間離れした激ヤセ体型。
平均身長は上がっているのに、服のサイズ表記はそのまま、ワンサイズ小さくなっていたということです。
今までLLサイズが入っていた人が3Lサイズに追いやられたのだから、最初にLLサイズから売り切れ、
逆にSサイズが売れ残るのも納得です)

『糖質さえ制限すれば脂質やタンパク質はいくらでも食べていい』というのは、
あくまでケトン体消費モードをアテにした『スーパー糖質制限』の考え方です。
アトキンス式では、ケトン体消費モードに切り替える為に、最初の二週間は糖質20gに制限する事になっていますし、
ケトン体消費が起きているか確認する為に、専用の試験紙を尿にひたして、検査をしている人もいます。
本書を斜め読みして『始めたばかり、もしくは1日1~2食の置き換えしかしていないのに、肉と脂質を大量摂取』
といった事をやらかすと、逆に太ってしまいかねません。
肉はともかく、脂質を大量に食べたいなら、ご飯やパンは完全に諦めること!

一方、仕事上の付き合い等の理由で、どうしても通常の食事が避けられない場合、
ご飯1杯で本書の推奨する数値をオーバーしてしまいますが、バーンスタイン式で成人病対策ついでに
微妙に痩せる程度の効果は狙えるので、諦めずに残り2食の主食を置き換えてみて下さい。

むしろ、ライザップ式で限りなくゼロを目指して、毎食、焼き肉とブロッコリーと味噌汁程度の食事をしていた人が、
ダイエット期間が終わった途端に我慢していた炭水化物をドカ食いして、
飢餓状態で栄養を吸収しやすくなっている為、一瞬でリバウンドするケースが多いようです。
『50gにするつもりがつい間食しちゃったわー100超えちゃったわー』くらいの雑さでちょうどいいです。
(ライザップ式をやめる時は、1日の摂取量を0→20→50→100と段階的に増やしていかないと
いけないはずだが、そこまで説明されないらしい)

【女性について】
「所さんの目がテン!」で、肉、卵、納豆、少量の葉物野菜だけを食べ続けるライザップ式の実験を二週間行ったところ、
内臓脂肪の多い男性は2週間で8kgくらい痩せられるが、皮下脂肪の多い女性は
内臓脂肪を消化しきった3kg減あたりで停滞してしまう、という結果が出ています。
バーンスタイン式でも1ヶ月2kgペースで痩せられるので、リスクを伴うスーパー糖質制限をやる必要は無いと思います。
(コメ欄にURLを張っておきます。この本を読んだだけじゃピンとこないけど、食べる量が視覚化されるとドン引きしますよ)

女性がケトン体を消費するほど切り詰めた場合や、体脂肪率20%を下回るほど痩せた場合、
生理が止まる事も考えられます。逆に、糖質過多が原因で生理が重くなっていた人もいるらしく、
ゆるい糖質制限をかけたら生理痛が無くなった、という報告をBlogやSNSで幾度か見かけました。

同じ日でも、便秘中かつ飲食した直後と、排便後かつ空腹の状態では、1kg程度の誤差が出ます。
また、生理前はホルモンバランスの影響で、便秘やむくみで体重が増え、
逆に、生理後は逆に体調が良くなり体重が減りやすくなります。
生理前と便秘が重なると急に3kgくらい増える事もありますが、数日後には元に戻るので、落ち込まないで下さい。
生理前に甘いものを食べたくなるので、先回りしてゼロカロリーゼリー、ブランやおからの入ったクッキー、
カロリーコントロールアイスなどを買い込んでおけば、被害を最小限にできます。

【調味料・乳製品について】
最も厳しいライザップ式では、牛乳に含まれる乳糖、豆腐・トマトケチャップ・みりんなどに含まれる糖、
揚げ物の衣、肉・魚肉加工食品のつなぎの小麦粉や片栗粉、餃子の皮まで外さなければならないけれど、
アトキンス式やバーンスタイン式であれば、これらは制限しなくてもかまいません。
食べられる食材の幅が狭まると、飽きるのも早くなって本末転倒です。
本書はアトキンス式推しなのに、乳製品・調味料の章だけライザップ式準拠なので、バランスが悪く感じます。





|糖質制限は危険なこと?


1日の糖質摂取量をご飯1杯以下に抑えるようなスーパー糖質制限は、肉や野菜をよく考えて摂らなくては、栄養失調となってしまう危険な方法かもしれません。

比較的安全性の高い「バーンスタイン式」の糖質制限では、摂取量は100~130gほどなので、1日でご飯2杯ほどの糖質を摂取できます。これは、主食を減らしたり腹8分目の生活をするのに似ていますね。

後者の場合には、ケトン体代謝がという内容よりも、摂取カロリーと消費カロリーのバランス程度の考えでも十分でしょう。



確かにどの方法でも痩せることは可能ですが、私の個人的な印象は、糖質制限をしていると筋トレのテンションを保つのが難しいです。

元々太っていて多少食べなくても体に栄養の蓄えがある方ならともかく、普通の方はエネルギーの少なさから、パワーが出なくて気持ちが滅入ってしまいます。

筋肉を鍛える期間はしっかりと食べて、絞っていく期間のみに限って食事の制限をしていくのがオススメです。



「痩せたいだけで筋肉はつけたくない」という方もいますが、こういう方は、そもそもダイエットや食事制限、糖質制限をするべきではありません。

食事だけを制限するということは、体が筋肉が少なくても問題ないと判断し、筋肉が分解されてしまう原因にもなります。

筋肉が少なくなればなるほど、基礎代謝が低下し、食べた分だけ太りやすい体になってしまいます。さらに、筋肉の少ない体は、幼児体型のようなメリハリのない寸胴体型になる原因でもあります。

健康的な方の価値観では、筋肉の少ない体は魅力の無い残念な体に見えるものです。日本のテレビで紹介されているダイエット法は、筋肉が落ちやすいものが多いので気をつけるようにしましょう。




|日本人は昔から農業をしていたワケではない。


実は、日本人が農業をするようになったのは約2000年前のことで、弥生時代になった頃です。人類の歴史に比べれば、たったこれだけの期間なのです。

それなのに、日本人の全員が穀物の分解に適した消化器官を持っていたりするでしょうか?

それまで何万年も猿のように、他の自然界の動物と同じく、小動物や昆虫、運よく手に入れた木の実などを食べていたはずです。

食料に出会えないときには、体内の脂肪などの栄養素を効率的にエネルギーに変換して生き延びていたはずです。

本来人間にはケトン体代謝で生活する能力があります。



こちらは生まれてくる子供達は総じてケトン体を利用できるという内容について紹介されている良書です。ただ、著者の医療業界に対する怒りや、ケトン体への推しすぎるところが、読んでいて少ししつこく感じることもあるので、1つの研究結果として読むことをお勧めいたします。





この本を読むと、現状の医療業界がいかに糖質制限を敵視しているかも分かります。

書の中には糖質制限による治療結果を発表しているにも関わらず、「もし体調を崩したら?」というような責任問題に話をすり替えて、著者である宗田哲男が多くの医師からバッシングをされているシーンがあります。

普通の方法では出産が難しいと判断し、しっかりと糖質制限を指導し、理論道理問題なく出産ができました。という発表なので、素直に糖質制限の良いところと、糖質制限で起きるであろう問題について話し合いをすべきなのですが、そういうことにはならないようですね。

医療業界は現在の食生活や仕事形態に合わせた、様々な薬や治療を考案しました。この中には、発症すると死ぬまで治療が必要なものがあり、生涯をかけて多額の料金を払わなければなりません。

これらの病気の原因には、糖質が関わっているとも言われています。小麦や白米の摂り過ぎが、様々なアレルギーや病気の原因ではないかとも考えられています。




|幸せな生活だけでは腑抜けてしまう


不自由のない生活と苦しい生活、ゆっくりとバカンスを楽しむことと辛い課題を乗り越えること、ストレスのない状態とストレスを受けた状態の両方を経験すると、適度にストレスを受けているときの方が案外調子が良かったりするものです。

人間は適度なストレスを受けると、防衛反応が作動し、思考や肉体が良い状態になるものです。

運動や仕事には気を配る方が多いのですが、食事に対して、適度なストレスを意識している方はあまりいません。



ボディビルダーやボクサーならば、減量期が食事のストレスになります。糖質制限もある意味で食事の適度なストレスになります。

そう考えてみると、常にお腹いっぱい白米や食パンを中心に食べることは、ストレスのなさ過ぎる環境なのかもしれませんね。




|まとめ


糖質制限はケトン体によるエネルギー代謝を促す方法でもあり、ダイエットに効果的な一面もありますが、本来は食料の取れない場合でも生活するための防衛反応でもあります。

基本的には、もともと痩せている人が行なったるする方法ではないので、実行する場合には自分の状態をよく考えた上で行うようにしましょう。



それから、バーンスタイン式の100~130gの糖質量が、多過ぎず少な過ぎない、健康的に生活するための目安量なのかもしれませんね。





最後まで読んで下さいました方へ、
どうも有り難う御座います。

mitineco